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外出禁止令や都市閉鎖のもたらすもの

水曜日は健康・運動の日です。ただいまダイエット進行中。今週の結果は…
76.4kg(前週比-0.8kg, ピーク比-3.6kg)
BMI値=26.13
なかなか順調のようです。全てはカロリーコントロールですが、ここからは運動を取り入れていかないとなかなか減るものも減りません。
出社制限
平日は通勤のために合計10,000歩くらい歩いていたのですが、最近ではWork from Homeが強制され、外を出歩くタイミングがなくなってしまいました。私の会社はアメリカのサンフランシスコに本社を置いており、やや日本では先進的にも思えますが、あちらに合わせてグローバル全社員に出社制限がかけられています。
Work from Homeをしていると休憩を取るのを忘れがちになってしまいますね。人の動きが見えないしお弁当の匂いもしてきませんので、いつもランチタイムに気づかずにいます。
ピラティスには通っていますがそれ以外は運動らしい運動もせず、出歩きもせず…自主的に生活を見直す必要がありそうです。

米国の街中の様子
本社に勤務する同僚のCJにあちらの様子を聞いたところ外出禁止令が出ているので、車の往来が全くないわけではないものの通勤ラッシュというものはなく、閑散としている状態。Social distancing(対人距離)も6フィート=2m取るように指示が出ており、カフェやショップで店員から気軽に声をかけられることもなくなっているそうで、全体的に活気がなくなっているそうです。一方で学校はというとリモートツール(Zoomなど)をつかった講義が行われているそうで、さすがはシリコンバレーといったところでしょうか。

東京の様子(新橋)
相変わらず、とまではいかないものの平気で人がいっぱいいますね。マスクが欲しくてもなかなか買えませんが、マスクつけてない人もとても多いです。観光客もちらほら見かけます。キャリーバッグを提げた学生や、マスクをつけた外国人…それでも飲食業は人の出入りがずいぶんと減っていて、時短営業の張り出しがよく見かけられます。
学校などは再開する動きがあるものの、そもそもも春休みなのでその号令自体意味不明。東京閉鎖の話も出ているのでどっちに進みたいんだこの国は…と疑問に思うばかりです。

ただ同僚のCJも言っていましたが、今回の一連の経験を経て、多くの人が人生のあり方について見直すことになるだろうと考えています。以前も在宅ワークが将来的にも当たり前になればいいとブログで書いていましたが、リモートでのコミュニケーションが当たり前になってくるかもしれないですし、物の買い占めや外出禁止令が人々の関係性を大きく変える機会になるでしょう。
少し懐に余裕があるのなら仕事をやめてみたり、転職する人も増えるでしょう。ただいま本当に苦しんでる人たちもいるわけで、(昨日のブログの繰り返しですが)そんな人たちのこころの拠り所を早く用意してあげて欲しいです。

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