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新型コロナ新局面

新型コロナが新たな局面を迎えようとしています。大きく情勢が変わってきたのがこの一週間だと思いますが、

・都の1日あたりの感染者が100人を超えた
・都が感染者用に確保した約1000床を間も無く超える
・若年層の重篤化が報告されている
関東に住んでいる場合はこのようなことがとても関心が高いところですが、各地方都市でも規模はどうあれ傾向としては同じなのだろうと思います。

小学校の始業式
明日は我が子の小学校は始業式ですが、わずか1時間もせずに終わり、そのまま休校に入ります。どこまで新型コロナが近づいてきているかわからないので、大勢が集まるところに子供らはいくらでもいさせたくないと思っています。
ただ終わりのない状況に神経をすり減らしていくことがどこまでできるのか…以前も書きましたがUSサンフランシスコではZoomを使った授業がはじまっていて、子供たちの安全と教育とを両立させています。日本の…特に小中の現場では難しいように感じるのが、そんな予算が行政から出るはずがないという諦めと、文科省自体が一斉に急行を指示せず、自治体に任せっぱなしというこの後に及んでまったく悠長な国の判断によるところが大きいです。

もう行政なんかあてにせずに、長期戦を迎える上での子供たちの過ごし方を考え直す時期なのだと思います。

不要不急の病院を避ける
週一で通っていた歯医者とピラティスは一旦通うのを止めています。「パンデミックとは例外はないということ」と言われており、いつだって当人の感染、そして自分が媒介者となってしまうかという他人へのリスクになってしまいます。
我が家は親戚は遠方なのでもしもの時に頼りになるのは通販だけですが、逆にジジババが近くにいなくてそれはそれで良かったようにも感じます

この一〜二週間かこれからの未来を占う重大局面ですが、もはや長期戦を覚悟して新しく生活をデザインし直す必要がありそうです。

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