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米を食べよう。明日の健康のために。

水曜日。健康の日ですね。今回から体重(ピーク時からの差分)とBMI値を戒めのように記録していこうと思います。

78.0kg(-2.0kg)
BMI=26.67
適切な体重はいくつなのか。BMI値は22なんじゃないのか。そんなのは全部でたらめです。適切な体重というものはありません。適切なBMI値というのもありません。人の健康や幸福は単独の数字では測れないのです。
ダイエットによる身体への負担
私の場合「メタボ気味なのでまずは5kg(6%)くらい落としましょうか」ということであれば、そんなに多くの犠牲もなく健康的に体重を落とせると思います。リバウンドしないよう、いまはゆっくり落としているところです。
しかしこれが「66kgまで(16%)落とすとスマートになれる」とか考えだすと厄介です。私の経験や周囲の経験談からの教訓がいくつかあります。
食事制限による減量は男女問わずハゲます。私はもう諦めていますし、ハゲることは悪ではない…知能が高くなるほどに類人猿は毛が薄くなっているからです。スティーブ・ジョブズもジェフ・ベゾスも孫正義もそうです(きっと)。
さて…糖質制限に走ると、腎臓に強烈な負担がかかります。炭水化物で摂れていた食物繊維が摂れなくなり、肉食・菜食主義に切り替えるタイミングで過剰に塩分をとってしまう傾向にあります。米を選択肢から除いてしまうとノンソルトの献立を食事に取り入れるのは極端に難しくなります。
我々日本人は否定のしようがないほどの米食優位なのです。それは個人の努力や習慣でどうにかなるというものではなく、競争原理を勝ち抜いてきた遺伝子が語りかけているのです。「お米は味方だ」と。
そして極め付けはアルコール。言うまでもなく我々の日本人の敵です。
結果の前に原因を取り除く
さて、ここに書いてる一切に悪意はありませんが、特定の成功事例が自分にも適用可能だと考えることが一番の失敗です。方法ひとつとして試してみるくらいは構いませんが、絶対にうまくいきません。朝からカレーを食べてもイチローにはならないのと同じです。
まずは不健康にしている原因を取り除くことが重要です。太ったのも結果、高血圧も腎不全も結果ですが、暴飲暴食も飲酒も結果なのです。では原因はなんでしょう?忘れてしまいたいことやどうしょうもない寂しさの原因は何でしょう?
私の場合は「仕事」です…取り除きましょう。

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