水曜日は健康や運動についてのブログです。
ピラティスを始めて5ヶ月ほどが経とうとしています。体の不調(足腰)が気になって抜本的な改善したいとはじめました。
ピラティスを知ったのは10年以上前のスマステーションで、当時の理解では身体のバランスを整える程度に思っていました。ヨガのように体を伸ばすのではなく、ウェイトトレーニングのように筋肉をつけていくのでもない…メジャーリーガーも日々のメンテナンスのために取り組んでいて、なんとなくいいものなんだとインプットされました。
ピラティスについて詳しくは触れませんが、個人的ではありますが実体験として身体に起こっている変化について、ご詳細したいと思います。
足腰の痛みが緩和され、むくみも減った
インストラクターと相談しながら、気になる箇所にフォーカスした動きを無理なく繰り返し行うことで、負担になっていた痛みや悩みを短期間で改善することができます。
私の場合は中臀筋、小臀筋あたりが硬くつりやすいのですが、効果的なストレッチはもちろん、弱っている筋力の強化もできるので、恒常的な改善に取り組めていると思います。
胸が開き姿勢が良くなった
ピラティスとヨガの大きな違いは呼吸法…ピラティスは胸式呼吸でお腹をインナーマッスルで引き込み、背骨を立体的に動かす運動を行います。
幼い頃から姿勢が悪く、猫背も年々ひどくなっていたのですが、ピラティスに取り組んで短期間で他人が気付くくらい姿勢が改善しました。結果として腰痛や肩こりの改善にもなっています。
インナーマッスルについては個人でなかなか鍛えることが難しいので、これからも通いながら身体に定着させていく必要があります。小臀筋の痛みもまだまだ改善していきたいし、腹筋背筋の柔軟性も課題です。ピラティスのそもそものコンセプトはリハビリなので、日々のメンテナンスとして当分は続けていると思います。